BONSAI について

日本人に与えられたプログラム?

「あなた方の国には盆栽というものがある。盆栽家が、それをつくりあげる時、自然界というものを真に体ごと感得していなければ、その盆栽に自然界の息を吹き込むことはできない。自然界は四季折々に刻々と変化を見せ、その変化には宇宙そのもののリズムが姿を現し、宇宙そのものの脈動が映しだされる。そうしたすべてを体ごと把握して、はじめて盆栽家はそこに小宇宙を宿すことができる。

人の目にはどんなに凡人に見えても、そうした体感力を会得した者は、一つの境地に達しているものだ。それは、単なる観念上で形成される境地ではなく、高次な体感力の実際的発達によるものであり、我々の目から見れば、あなた方が見落としているこうした能力の発達こそ、人と人とが存在ごと和する文明ヘの第一歩であることがわかるのだ。

たとえば、宇宙的体感力のある盆栽家の創り上げた盆栽を、 それを受け取ることのできる者が見たならば、それを見た一瞬で、彼がとらえる世界の全体が伝わることになる。その域に達した人々同士は、無言の内に一つのキーを通してすべてを伝え合うことが可能である。しかし、そうでない人々は、まったくそうした次元の存在に気付くことすらできない。

これから先人類は、こうした現実的体験過程を経て、言葉を超えた伝達次元ヘと至ることになる。

その到達次元の個人差は、あなた方が考えるよりもはるかに大きく、この数十年で、非常な感覚を会得した人々が、多くの人を導くこととなるだろう。」

ガイアの法則 II 千賀 一生 (著) より引用

要約〉

真に達人の域に達した盆栽家は、盆栽で宇宙の息吹を表現することができます。

そのような達人の盆栽家同士はその作品を通して一瞬のうちにお互いの全てを伝え合うことができるのです。

それは言葉を超えたすごいコミュニケーションであり、

盆栽家たちは今後、数十年の間にその体感を多くの人たちに伝えるでしょう。