自然環境、植物、それらに関する産業について書き綴っています。

苔ポンの遠隔地販売に向け、さらなるバージョンアップを図る(1)
見て見ぬふりはもう限界 !? 第3世代苔ポン最後の課題、輪ゴム問題 苔ポン第1世代からずっと進歩できなかった部分 苔ポン第1世代〜第3世代までは苔ポンの蓋と鉢を固定するためにゴムバンド、つまり輪ゴムを使用してまいす。 苔…
ポン!と芽がでる「苔ポン」の苔の八百鉢 Official Website です。
自然環境、植物、それらに関する産業について書き綴っています。
見て見ぬふりはもう限界 !? 第3世代苔ポン最後の課題、輪ゴム問題 苔ポン第1世代からずっと進歩できなかった部分 苔ポン第1世代〜第3世代までは苔ポンの蓋と鉢を固定するためにゴムバンド、つまり輪ゴムを使用してまいす。 苔…
しばらくは第2世代で販売を続行 奇跡のご縁!偶然に窯元と出会う 苔ポン第2世代の頃は百万遍をはじめ、京都各所で催される手づくり市での販売を試みている時期でもあり、シーズンには毎月のように出店していた。 最初ここでも無人販…
参加者が年々減少し2000作品を切ってきた世界水草レイアウトコンテストを受けて 中途半端な経歴なのは重々承知の上で現在の水草カルチャーとその未来について思うことを少しだけ語らせていただきます 10年前と比べてインターネッ…
食品と違いトレーサビリティがさほど意識されていない感のある園芸市場 しきりに「自然を愛す」といいながらアマゾンの土を掘り返して加工して販売してしまったり、山河から流木を集めて商品化したりするのはやっぱり如何なものかと思い…
初夏から真夏にかけて哲学の道沿いの疎水に繁茂する水草が毎年気になっていましたが、ようやく動画にて近影することができました。 撮影してすぐわかったのですが、この、疎水に群生する水草は、スクリュー・バリスネリア(学名:Val…
苔の八百鉢、独自の概念「1の盆栽」と「2の盆栽」について 苔の八百鉢の店主のいう「1の盆栽、2の盆栽」という概念は一般的に知られている盆栽の専門知識ではなく、店主の個人的な信条から出てきている言葉です。 中国の「盆景」に…
海にも山にも自然界のルールというものがあります。 お互いを傷つけないためのルールです。 ここでは、店主が体感で受け取った山のルール、特に苔を採集するときのルールについて詳しく書かせていただきます。