苔ポンの育て方
苔ポンの発芽までと発芽後のお世話について 発芽までの期間 苔ポンは購入時期が春(10〜12月)ですと10日前後、冬であれば翌年春(3〜4月)に発芽します。 季節を問わず室内で20℃前後の環境にある場合は10日ほどで発芽し...
ポン!と芽がでる「苔ポン」の苔の八百鉢 Official Website です。
苔ポンの発芽までと発芽後のお世話について 発芽までの期間 苔ポンは購入時期が春(10〜12月)ですと10日前後、冬であれば翌年春(3〜4月)に発芽します。 季節を問わず室内で20℃前後の環境にある場合は10日ほどで発芽し...
蓮ポンとは?蓮ポン(はすぽん)は私共が 2016年の晩春に試験的に生産と販売を行った「ポンと芽が出る」商品です。ゆるく固めた吸水ジェルを小瓶に満たし、その中に発芽処理を施した大賀ハスの種子を投入して…
植え替えは園芸最大の難所です 当ウェブサイト内で度々触れていますが植物を種子から育てることを「実生(みしょう)」といいます。 発芽した苔ポンは園芸、農業の世界で専門的には実生苗ということになるのですが、この実生苗の植え替...
雨上がりの苔のように 苔は乾燥するとなかなか水を吸いにくくなります。これはカラカラに乾いた雑巾が水をはじくようになるのと同じで繊維が硬く閉じてしまうことで起こります。 この状態になると、数秒〜数十秒の水やりでは苔の葉が十...
苔の八百鉢、独自の概念「1の盆栽」と「2の盆栽」について 苔の八百鉢の店主のいう「1の盆栽、2の盆栽」という概念は一般的に知られている盆栽の専門知識ではなく、店主の個人的な信条から出てきている言葉です。 中国の「盆景」に...
3億年前の地上に登場した原始の植物 年代など本当のところは誰にもわかりませんが最初の植物が苔かそれに類するものであったというのは恐らく確実であろうと思われます。現在の地球において3億年前の地球の姿にもっとも近い場所として...
苔ポンの作業場にあった苔ポンです。寒い京都の真冬に、うっかり外に放置したため用土が丸ごと凍結してしまいました。
ソイルを敷き詰めて、ひたひたになる程度の水を張った水槽に置き空間湿度を高く保って育成されたホソバオキナゴケです。
ソイルを敷き詰めて、ひたひたになる程度の水を張った水槽に置き空間湿度を高く保って育成されたホソバオキナゴケです。
購入してくださった方の元で育った苔ポン。ヤマモミジです。上手な方は本当に上手に育ててくださります。
京都の百万遍で毎月開催される「手づくり市」への出店。この時は初夏なので種子の播種はせず山野草を植栽した苔盆栽がメインでした。
完成から6ヶ月が経過したヒノキの苔ポンです。ホソバオキナゴケが鉢の際までみっちりと繁茂し、全体的に盛り上がって厚みが出ています。
友人へのプレゼント用に制作した1点ものの苔ポン 素材のほとんどが拾得物… 表面焼き加工した流木と富士砂をベースに路上から採取した植物を植栽しています。 高温多湿の京都では土地特有の趣ある植物がそこかしこに生えています。移...
海にも山にも自然界のルールというものがあります。 お互いを傷つけないためのルールです。 ここでは、店主が体感で受け取った山のルール、特に苔を採集するときのルールについて詳しく書かせていただきます。
SPACEやおよろず × MAKI∞INUI Presents〈苔ポン・益田岩船 ~育てる古代遺跡シリーズ~ ①〉 日本古代史最大の問題児。益田岩船(マスダノイワフネ)を苔ポンで再現!
苔ポンの「苔の八百鉢」Official Website リニューアル! この度、オフィシャルウェブサイト kokepon.com をリニューアルさせていただきました。今後とも苔ポンをよろしくお願い申し上げます。